このサイトの名前は、「コミュニティ」です。自治会、NPO、プロジェクト、小規模団体が、住民、関係者、スタッフ、実利用者など顔の見える人へ向けて情報を発信していくことを中心に考えて設計しました。
情報が与えられると、身近な出来事になる。
知ることで当事者意識が生まれ、次への行動のきっかけとなります。
情報
- 身近でどんな起こっている出来事
- 進んでいる計画
- 検討するべき課題
当事者意識
- 自分と関わりがある。
- 自分にもサポートができる。
- 自分も参加できる。
考え始める
- こういう課題があるのでないか?
- どうすれば課題が解決するのか?
- どう行動すればいいのか?
情報を集約し一元化、蓄積し記録を作る。
情報が集約されていれば一貫性が生まれ、蓄積し残していくことで、次世代の人々へ知識や文化をつなぐことにもなる。
集約
- ホームページを見ればすべてがわかる。
- 団体の目的が記載されている。
- わからなくなれば立ち戻る旗印がある。
一元化
- 一貫性が生まれる。
- 同じフォーマットで記載できる。
- 一か所につながっている。
蓄積
- 振りかえることができる。
- 次世代へ残すことができる。
- 管理者が変わっても、わからなくなることがない。
このような団体・グループにおすすめです。
自治会での利用
地域の出来事、課題、そこに暮らす人々で身近な情報を共有、伝統や文化をつなぐ道具として利用できます。
地域にある企業や商店などを紹介するこどで、働く人にも地域へ関心を持ってもらえる機会を提供できます。企業などに、サポーターとして、地域活動へ貢献してもらうこともできるのではないでしょうか?
また、地域に親族を残し、故郷を離れた人にももう一度故郷を思い、関わってもらうきっかけづくりになるはずです。
プロジェクトでの利用
プロジェクトを進めていく上で、目的を明示し、常に立ち返ることができる場所となります。
関係者が、進捗状況や課題の確認がいつでもできます。
プロジェクトが進めて行く過程を見てもらうことで、一般の人々にも、理解し、応援してもらうきっかけになります。
オープンでクリーンに、プロジェクトを進めていくことができます。
NPOや小規模団体での利用
団体の目的の明示と情報の共有、目的や目標を掲載し確認することができるようにすることで、活動に一貫性と責任が持てます。そこに目的が明示されていれば立ち返ることも容易です。
活動報告を掲載すれば、対外的な広報にもなり、知ってもらい、理解してもらうことで、提供するサービスに関心をもち、利用してもらうきっかけなります。
コミュニティの特徴
ワープロソフトを使える程度の知識があれば、どなたにでも簡単に管理してもらえるように機能を集中しました。今後、必須となるスマートフォンからの閲覧のしやすさも考慮しています。
- お知らせや記事の簡単発信
- SNSとの連携
- スマホからも見やすいレイアウト
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- 後からのページの追加も容易